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インターンシップ

今回の滞在の目的とひとつ、インターンシップの受け入れ。


日本の株式会社アットウェアでベトナムからのインターンシップの受け入れを始めたしたのが2013年でした。ご縁あってホーチミン工科大学の学生・Huyさんを迎え入れ、あまりに優秀で一人の若者としても尊敬できる彼と出会ってはや10年。以来、ほぼ毎年、数人を迎え入れてきましたが、atWare Vietnamを設立した昨年からはベトナム・ホーチミン現地で受け入れ、今年で二年目。残念ながら昨年はホーチミン市内は厳格なロックダウンが敷かれ、リモートでの参加で、私自身も日本の自宅にいましたからあまり実感を持てずにいました。そもそも日本に迎え入れるという特別感もない、小さな日系現地法人では優秀な学生をインターンシップで採用することの難しさを実感した昨年でした(それでも運良く二名の学生が来てくれたことはラッキーでした)。今年は昨年の反省を活かして、選考プロセスも慎重に行い、加えてまたまたラッキーにもとても魅力的なホーチミン工科大学の二人の学生を迎え入れることができました。うれしい。


インターンシップでは、atWare Vietnamのことを知ってもらい将来、社員として迎え入れたいというのは当然ではあるのですが、それ以上に仕事をすることに喜びとか楽しさ、やりがい、少し大げさですがいきがいを感じてもらいたいと思っています。

私たちは日本のクライアントとの恊働、企業の内製化を支援することを生業としています。私たちatWare Vietnamのコアバリュー、Equalty と Do HRT("Humility yourself”, “Respect others”,and “Ttrust others”) を社内のみならず、クライアントとも共有できているものと思っています(あえて確認したことがあるわけではありませんが、アジャイル・マインドの基盤にあるものだと思いますので)。

私たちはソフトウェア・エンジニアですので、スクラムチームにおけるデベロッパーとして、会社組織の違いを意識せずにプロダクトゴールを達成しアウトカムを得ていきたい。その上で、それぞれの会社組織の価値を高めていきたい。いわゆるプロダクトカンパニーではない、ソフトウェア開発会社としての価値とそこでソフトウェアエンジニアとして働くことの価値、意義を見出していきたい。

言い換えれば、特定のプロダクトに閉じず、社会を豊かにする、人々をしあわせにする様々なプロダクトの開発にチームとして関わっていくことのやりがい。


残念ながらベトナムでは(日本でも?)、エンジニア志望者にとってソフトウェア開発会社≒アウトソーシングカンパニーはあまり魅力的な企業とは捉えられていないようです。特に日本向けオフショア開発会社は、欧米や他のアジア各国向けに比べ報酬は決して高くなく、独特の企業文化・価値観を持っていて、それらと比較して選択されるということはないように思います。ですが、それでも日本の文化が好きだから日系企業に興味を持っていくれる若者は少なくはなく、彼ら・彼女らが報酬以外のやりがい、人生の豊かさを大切に感じてくれればいいなと思っています。いや、報酬でも負けないようにしたいのですが…(円安、ホント勘弁して欲しい)


というわけで、日本語話せない学生二人ですが、日本のクライアントとの恊働チームでB2Bサービス、プロダクト開発に加わわりました。快く(?)チームに迎え入れてくださった我がクライアントに感謝です。近い将来に正式なチームメンバーとなって、さらなる価値の創造に貢献してくれるものと願っています。

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