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Commitment

とても手前味噌なのですが、今のatWare Vietnamのチームは人数は少ないものの、とてもいいチームだと自負しています。

なによりその責任感の強さには私も関心しつつ助けられています。

丸三ヶ月、皆と一緒に仕事をし、食事をし、会話をしていて、その責任の果たし方が少し違うことに気づきました。


一人は、自分がやるべきことややりたいことに対して全力でやる。明確に自分のなかで基準を持っていて、その基準は自身の状況やチームの状況とは関係なく絶対的な定義のように思われます。通常はそれは組織やチームの中でのポジションとして定義されるものです。したがって、すでに自分が多くのタスクを持っていたとしても自分がやるべきことであればやりますので、オーバーフローしちゃうんですが、それでも時間を作ってある意味ではマイペースでやりきります。自らに期待されていることに対してコミットしていると言えるでしょう。


一人は、自らの時間や能力を正確に把握していて、そこに余裕がある限り組織・チームとしてやらなければならない優先順位に基づいてやります。自らがやるべきこと、やれることという判断はしないようです。やらなきゃいけないことでも時間をオーバーフローしてしまってやれなければ、やらなくて済むように調整したり、他のやらなきゃいけないことと入れ替えるなどの調整もします。持っている(与えられた)時間で持つ能力を最大限発揮することに対してコミットしていると言えるでしょう。そうスクラムにおけるデベロッパーそのものです。


一人は、完璧にすべてをこなす、やらなきゃいけないこともやるべきことも、やれることはすべてやる。基本的な能力が高くて頭の回転も早い、知識もあり、なんでもできちゃいますし、いい加減にやることは絶対にありません。それでいて、他の人にまで同じような能力を求めることもなく、嫌味がありません。とはいえ時間は有限でなんでもかんでもやれるわけではないのですが、常に冷静にそれを本当にやらなきゃいけないことか、やるべきことかを組織・チームや他のメンバーの状況から判断しているようです。チームとして皆がやろうと努力していればやるべきと判断し、皆が同じ想いで向かってない、努力してないと、仮に自分がやればできることであってもやらない。やった結果、そのタスクや課題はその場では解消されても本質的な解決になるかなども見据え、やるべきかとやり方を考えているようです。


と単純に三人が全く異る思考のように書きましたが、実際には少しずつそれぞれの思考が重なりあい、振る舞いを変え、補いあいながら、チームとしてのコミットメントを高めていくことが共通の価値として持てている最高にいいチームだなと思っています。



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